採集地

胎内昆虫の家+採集散歩

病み上がりの息子を連れて胎内へ

胎内昆虫の家は年に何度も訪れる場所ではあるものの、標本作りや動画やWebで知見が深まると色んな物のの見え方が変わるので何度行っても飽きないそうです。

早寝早起き朝ごはん+宿題を徹底してこなして朝6時からスタンバイしている姿を見ると親もその期待に応えなければという気持ちになります。

はりきりすぎて開館よりもだいぶ前についたので付近で昆虫採集。

朝早いこともあり、トンボがけっこう飛んでました。

コサナエ?

運よく網に入ってくれたクロスジギンヤンマ。

途中、虫キッズフレンズと合流してやぶ採集などしながら気が付くと開館時間の9時。

館内にある蝶園では春型のアゲハチョウとクロアゲハが元気に飛び回っていました。

ポカリスェットに入れ食い。

息子は去年から小型甲虫の台紙標本を熱心に作っていることもあり、馬場先生の小型甲虫標本を熱心に見ていました。

さらに今年はトビケラ、カワゲラ、カゲロウ類の標本を作りたいそうで、翅開きの形や台紙選び、針の刺し方なども参考になった様子。

因みに今日の息子の推しはアオハムシダマシ。

病み上がりということもありこの日は11時に切り上げて帰宅。

次回は体力を万全にして時間を気にせずゆっくり観て採って楽しみたいです。

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