7月最終週、新潟もとい北陸は梅雨明けしておらず連日大雨と強風。
とても昆虫採集なんてできる天気ではなかったのですが、ちょうど最終日は雨風がやんで曇ったので、急遽夜活することに。
仕事と家庭の事情で現地到着は20時。5分で設営して即点灯。
下弦28%、風無し、曇りでほぼ新月コンディション。
最初に飛んできた大物はヘビトンボ。19時台に飛んでくるイメージが強いけれど20時台でも普通に飛来。

20時~20時半は大型甲虫の時間。点灯直後からガンガン飛んできます。
ノコギリクワガタ

ミヤマクワガタ

ノコギリカミキリ

ゴマダラカミキリ

ウスバカミキリ

矢継ぎ早に10匹くらい飛んできて服や帽子にへばりついてカサカサ歩く姿はまさに地獄。ウスバカミキリ地獄

コフキコガネの粉がたくさんついたオス。今年は発生遅め?新鮮で粉の多いオスしか飛んでこなかったので発生シーズン初期か

ケシキスイの仲間。

その他、コメツキムシやコガネムシなどの中~小型甲虫も多数。
20時半くらいで飛来が落ち着いたので森の中の樹液スポットへ
森の中もウスバカミキリ地獄。去年の同時期はミヤマカミキリ地獄だったけれど今年はウスバカミキリに置き換わってました。
ちょっと見渡すと視界に1,2匹は入るくらいいました。

樹液が出ている木は複数あれど、発酵臭が強いのはあまりなくちびちびとクワガタや蛾がいる感じ。
コクワガタ

ミヤマクワガタの巨オス

金毛が乗った新鮮な個体でサイズもそこそこ

木に停まって休んでいるオオミズアオ

今年やたら見かけるコロギス。去年はヤブキリが多かったけれど今年はコロギスが多い。

樹液が微妙だったのでライトに戻り。
21時からは蛾の時間。大型の蛾がガンガン飛んできます。
クルマスズメ

シモフリスズメ

夏型のオオミズアオ。ごりっごりの夏色個体。黄色いスジがくっきり

オオミズアオの夏型がちょうど発生多めだったのか1時間半ほどライトを炊いて、計10匹くらい飛んできました。

つぶらな瞳のモフ。
マエジロシャチホコ

セダカシャチホコ。この冠毛がスタイリッシュで好き。飛んでる時は一瞬スズメガかと思うくらいデカいです。

特徴的なのだけど何だっけこれ系の蛾。未同定(時間みつけて調べます)

オオシラホシアツバ。これも夏の定番。♡マークがかわいぃ。

オオアヤシャク。これも夏の定番。そこそこデカくてよくいる。

21時半くらいに飛んできた汚クワガタ(ノコギリ♀)、ダニをいっぱい乗っけたクロシデムシと見間違えて一瞬ゾっとしたやつ。

ゴマフボクトウ。そろそろ終わりにしようかって時に毎回とんでくる気がする。

キオビゴマラダエダシャク。これもなかなかのサイズ感と存在感のある蛾。

片付け中にみつけたウスイロギンモンシャチホコ。ギンモンシャチホコ系大好き。

時間の都合で1時間半ほどしかできませんでしたが期待通りの夏の昆虫が多数飛来して休憩する暇が無いくらい楽しめました。
新月週間のうちにまた別所でライトラや外灯採集をしようと思います。
