上野にある国立科学博物館に行ってきました。
この夏話題になっていた特別展の昆虫MANIAC。昆虫の多様性についてマニアックで斬新な切り口、そして専門性の高い視点で掘り下げた展覧会です。
この変なムシメガネのおじさんたちがアイコン。

今年話題になった素数ゼミの標本。

素数ゼミの声を体験できるコーナー。

キッズが大喜びでみんな写真を撮っていた巨大フィギュア(オオセンチコガネ)。このほかにも寄生バチやウスバキチョウなどもありました。

とにかく大量の標本展示があったのですが、どれもこれも切り口が斬新だったり見せ方が面白かったり。
これは下地が鏡張りになっていて昆虫の裏面も観察できる標本展示。
日本のお馴染みの昆虫から海外の巨大昆虫や奇抜な昆虫までずらりと並んでます。バッタ、トンボ、カメムシ目以外にもコウチュウ目のもありました。

カブトムシの最小~最大サイズを並べた標本展示。(ここが一番混んでた)

ホウセキゾウムシ(the構造色)。構造色の解説展示もありました。

蛾の成虫とマユが一緒に展示されているのがとても斬新。

こちらはムシコブの標本

イモムシの乾燥標本。普通に乾燥させたらカピカピになってしまうのに、どうやって作ってるのかとても気になります。

拡大写真付きの極小昆虫標本の箱。これもなかなか

冬虫夏草や菌株の標本。

貴重な寄贈コレクションとか

虫かごや図鑑の展示

採集道具の展示(普段使ってるような道具がちらほらと

その他にも昆虫の習性や構造の紹介、標本だけでなく上野動物園のシカの糞を餌にしたオオセンチコガネ生体展示、人間社会との関わりについてなどなど、みどころは沢山。
物販コーナーはすし詰め状態で身動きがとれないくらい混んでました。
絶対に買うと決めていた昆虫MANIACの図録は常設展のショップにも置いてあったので先に購入。全部見切れなかった展示解説を補完できるので、これは絶対に買ったほうがいいやつ。

あとお土産におすすめの青虫グミ。

中身は普通のグミなのでイモムシが苦手な人でも大丈夫(なはず)。

タガメサイダーの再現度が高かった・・・タイワンタガメの標本を何度か作ったことがあるのですが、まんまその匂いがしました。あと草みたいな後味。

昆虫展を見て昆虫採集欲が駆り立てられました。とても満足。

そして翌日は上野動物園・・・に来たはずが昆虫探してました。
コインロッカーの足元でみつけた羽化したてのアオスジアゲハ。

付近のタブの木にひっついてたその幼虫。

ホッキョクグマの展示の横でみつけたスズメガの幼虫。エビガラスズメ?

小動物コーナーのグリーンカーテンで休んでいたコスズメ。

サクラの木を登っていたハラビロカマキリ。

獣糞を吸いにきていたイチモンジセセリ

すげー顔で寝てた馬。

上野動物園名物3時間待ちパンダ

妻のお気に入りのオグロプレーリードック(去年、息子が雪でこれの巣を再現して作ってた)

このほかにもバッタやらトンボやらチョウやら蚊やら、都会の公園で沢山の昆虫に出会いました。
息子はアカホシゴマダラが飛んでるのが珍しかった様子(特定外来生物)
そして昆虫MANIAC展で「群馬県立ぐんま昆虫の森蔵」の文字をよく見かけたので、次回の旅行先はそこに決まりました。
