新潟市東区にあるじゅんさい池公園は、市街地のど真ん中にある緑地公園です。
もともとの砂丘が削られ、そこに水が溜まってできた池が2つあるのが特徴で隔離された環境ではあるものの様々な昆虫がいました。
2つの池のうちの東池。ハスの花全盛期で朝しか咲かないこのハスの花を撮影しにきている人がいました。

まずは東池から散策。
池の上空から水面にいたるまで、3桁匹はいそうなくらいチョウトンボの群れがうごめいていました。シーズンど真ん中

水面はイトトンボの仲間が沢山
クロイトトンボの成熟したオス

アジアイトトンボのメス

オオシオカラトンボの黄色く成熟したオス

池周りのクヌギから樹液が出ててました。

同行の知人が網を7mから10mに伸長したので樹液に群がるチョウ相手にその実力を発揮。

延びる延びる

カナブン、ハナムグリ

ゴマダラチョウ

ヤブガラシに色々飛んできます。

ハチとかハエとか

アオスジアゲハ

その他、アゲハ類はナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、タテハ類はミドリヒョウモン、コムラサキ、ゴマダラチョウに混じってアカホシゴマダラ。シジミチョウ類も色々いて今日はチョウが多くいました。
東池から西池へ移動中、赤松が沢山生えてました。
アカハナカミキリ(マツ食いのカミキリムシ)

神出鬼没のゴマダラカミキリ

他にも甲虫類はいましたがほぼカミキリムシとコガネムシ。
松を上るキイロスズメの幼虫。ヤマイマ食いなので近くにあるのかな?

こちらがもう一方の西池。イネ科の植物が生い茂っていてヤブってます。

西池の池面を埋め尽くす大量のアメンボ

西池は東池にはあまりいなかったヤンマ類がそこらかしこで縄張り争いをしていました。
ウチワヤンマ(ヤンマという名前だけれど実はサナエトンボ科)

ギンヤンマ(初採集)、実にうれしいです。

コフキトンボ

キイトトンボ

その他、コシアキトンボ、シオカラトンボ、ナツアカネ、アオモンイトトンボも見かけました。
暑い時間になるとハチが増えてきて樹液はコガタスズメバチが占拠してました。

熱中症警戒アラートもでていたので2時間半ほどで切り上げて撤収。
また時期をずらして今度は8月に来てみようとおもいます。
