採集記録

佐潟公園 ナイトウォーク

ヤンマ採りたいキッズの一声で夕方の佐潟公園に来ました。

諸々の事情でほぼほぼ日没の18時45分に到着となりギリギリの現地入りといったところ。

写真ではわかりにくいですが、すごい数のツバメが飛び回っていてその中にポツポツとヤンマの姿があり、マルタン(オス)?のようなトンボが網の届きそうな場所を飛んでいました。(がとれず)

因みにトンボの仲間、特にヤンマ科は夕暮れ時になると活発に飛行します。これを黄昏飛行(たそがれひこう)なんて言ったりするのですが、特にヤブヤンマ、マルタンヤンマ、ネアカヨシヤンマの3種を「黄昏御三家」とか「黄昏三種」と呼んだりしてトンボ愛好家(ガチ勢)の間では憧れの的なんだとか。

いるのと採れるのとは別の話で、結局網入ったヤンマはウチワヤンマのみ。ヤンマという名がついてはいますがサナエトンボ科です。

だいぶ暗くなってしまったので、翅を休めているトンボたちを観察

コフキトンボ

コシアキトンボ

黄昏タイム終了につき直翅目探しに移行

初見のカメムシ(後で名前を調べます)

カヤキリが沢山いて、まずはその大きさに驚きます。

そしてこの顔である。

発生ピークなのかそこら中で鳴いてました。カヤキリの鳴声でだいたいの鳴く虫の声がかき消されます。(動画参照)

ササキリの仲間

カネタタキ

ウマオイ

ツユムシとかマツムシとかカンタンとかいっぱい鳴いてました。

そして、さらに沢山見かけたのがカマキリ(夜なので目が黒い)

クモを捕食して個体

成虫のオオカマキリ(メス)

辺りがだいぶ暗くなってきてけっこう不気味な感じがしますが、進んでいきます。

遊歩道にはカナブンやハナムグリの死骸が大量に散乱してました。

これはカブトムシのメス

そういうのを食べにくる肉食性の昆虫や、夜行性の昆虫を探すのも今日の目的の一つ。

オオヒラタシデムシはわりとどこの公園でもミミズの死骸を食べてるイメージ。

スナゴミムシダマシの仲間

ゴモクムシの仲間

アリ?を捕食するセアカヒラタゴミムシ

初見のオサムシがいたので捕獲

あとは生きているコガネムシ類も多数。

交尾を邪魔してしまったオオクロコガネ

高所をブンブン飛び回っていたコフキコガネ

やたらとコフキコガネが付いていたコナラの葉

ヒメコガネ

スジコガネ

サクラにつくウスバカミキリ(広葉樹ならだいたいどんな木でも着いてるイメージ)

キカワムシ

潟沿いの遊歩道には沢山のオニグルミが生えていて、けっこうな頻度で樹液が出ているのを目撃します。

ついてるのはだいたいがゴキブリなのですが、ちょっと大きめなのはクワガタのメスだったりします。

ノコギリクワガタのメス

途中で飛んでいたホシウスバカゲロウ。この時期よく見かけるアミメカゲロウ

道中でファミリーで昆虫採集に来ていた方々にカブトムシを見せてもらいました。

「奥のほうにいました!」と聞いたので、我々もしばらく進むことに。

だいぶ歩いてようやくゴキブリが沢山ついている木を発見。たまーにコクワガタも交じってたりしますが・・・

ノコギリクワガタもいました。

オニグルミはけっこう高いところに樹液が出ていることが多く、網を伸ばさないと届かない位置が多いです。

ガサガサして網に入ったクロカナブン。もう少し標高の高い場所にいるイメージですが佐潟公園(標高10m未満)にもいました。

オオナガコメツキ

水牛ノコギリ。これもだいぶ高いところにいたのを網を伸ばして採りました。

タブの木も樹液がでていてカナブンとクロカナブンがちゅーちゅーしていました。色の違いが分かりやすい絵

カブトムシはまだ見ていませんが、マツムシとカンタンを採りたい(撮りたい)!ということで、樹液採集を切り上げました。

が、結局どちらも採れず(撮れず)。

本来の目的、マルタンヤンマも採れていないので近いうちにまたリベンジに来ます。

次はもう1時間くらい早くこなきゃ

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